東松島市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
次に、『まちづくりの方向性5 持続可能な行財政運営が図られ市民から信頼されるまち』について、効率的で持続可能な行財政運営では、令和3年度決算における主な財政指標のうち、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、地方消費税交付金等の経常一般財源の歳入増により、前年度比0.7ポイント改善され92.6%となっており、宮城県内各市の前年度平均96.6%を下回るとともに、普通交付税の算定上で、自治体の豊かさを示す
次に、『まちづくりの方向性5 持続可能な行財政運営が図られ市民から信頼されるまち』について、効率的で持続可能な行財政運営では、令和3年度決算における主な財政指標のうち、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、地方消費税交付金等の経常一般財源の歳入増により、前年度比0.7ポイント改善され92.6%となっており、宮城県内各市の前年度平均96.6%を下回るとともに、普通交付税の算定上で、自治体の豊かさを示す
また、資本的収入及び支出については、収入5,927万7,404円に対し、支出6,218万262円であり、差引き不足額290万2,858円は消費税及び地方消費税資本的収支調整額などで補填しております。 次にガス事業会計でありますが、収益的収入及び支出については、収入3億4,996万6,376円に対し、支出3億4,480万5,377円であり、差引き516万999円の当年度純利益となりました。
また、資本的収支では、収入額1億2,930万1,000円、支出額1億3,350万8,000円で、支出に対して収入の不足する額420万7,000円は、備考欄記載のとおり当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額で充当するものであります。
また、地方消費税交付金では、宮城県の試算に基づき当初見込んだ交付額について、令和4年3月期までの最終試算額が見込みを上回るため7,680万9,000円増額計上しております。
括弧書きにありますように、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億8,398万円は、過年度分損益勘定留保資金4億4,851万7,000円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,546万3,000円で補填するものであります。
第3条は、予算第4条に定めた本文括弧書きを、「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億258万4,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,250万8,000円及び当年度分損益勘定留保資金2億6,007万6,000円で補填するものとする」に改めるものであります。 次に、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。
第3条は、予算第4条に定めた本文括弧書きを「(資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1,484万7,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,484万7,000円で補填するものとする。)」に改めるものであります。 次に、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。
また、資本的収入及び支出については収入5,888万9,200円に対し、支出5,980万7,069円であり、差引き不足額91万7,869円は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額などで補填しております。 次に、ガス事業会計でありますが、収益的収入及び支出については、収入3億3,886万8,195円に対し、支出3億1,102万244円であり、差引き2,784万7,951円の当年度純利益となりました。
ところが、実際の収入につきましては、今般の3月専決におきましても、地方揮発油譲与税で月290万円の減額、地方消費税交付金につきましては2,800万円以上の減額ということで、これは予算との対比におきましての減額でございますが、基準財政収入額との比較におきましては、さらにその差が大きゅうございまして、地方揮発油譲与税につきましては4,400万円ほどの差があったと。
また、資本的収支では、収入額1億8,931万1,000円、支出額1億9,617万8,000円で、支出に対して収入の不足する額686万7,000円は、備考欄記載のとおり当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額で充当するものであります。
歳入については、国庫支出金3,874万6,000円、県支出金195万4,000円、繰入金3,317万3,000円、諸収入120万円、市債1億4,771万1,000円を追加し、市税1億377万1,000円、地方譲与税88万9,000円、地方消費税交付金4,305万1,000円を減額するものであります。
また、市債では、今年度の普通交付税における地方消費税交付金等の算定額が実際の収入額より下回ることから、その差額を補填するため減収補填債3,420万円を追加計上しております。 さらに、各種起債予定事業費の確定により、市債全体で4億7,680万円を減額しております。
水道事業会計予算第4条の補填財源ですが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,133万2,000円、過年度分損益勘定留保資金2,288万5,000円、当年度分損益勘定留保資金1億4,783万円及び繰越利益剰余金処分額5,114万9,000円をもって不足額を補填しようとするものでございます。 次に、第30号議案・令和3年度白石市下水道事業会計予算の主なものについてご説明いたします。
補正予算書第3条において、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億6,919万3,000円を2億6,780万6,000円に、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,944万8,000円を2,946万円に、当年度分損益勘定留保資金1億3,569万円を1億3,429万1,000円に補正いたそうとするものでございます。 以上が水道事業会計の補正予算でございます。
次に、26ページ、3款利子割交付金に880万円を、28ページ、4款配当割交付金に4,180万円を、30ページ、5款株式等譲渡所得割交付金に2,780万円を、32ページ、6款法人事業税交付金に2億540万円を、34ページ、7款地方消費税交付金に29億8,500万円を、36ページ、8款自動車環境性能割交付金に6,300万円を、38ページ、1項地方特例交付金に1億3,900万円をそれぞれ計上しておりますが
括弧書きにありますように、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額5億4,409万8,000円は、過年度分損益勘定留保資金4億8,322万2,000円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額6,087万6,000円で補填するものであります。
なお、財源といたしましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,944万8,000円を2,946万円に、当年度分損益勘定留保資金1億3,569万円を1億3,429万1,000円にそれぞれ改め措置いたそうとするものであります。 第24号議案は、令和2年度白石市下水道事業会計補正予算(第4号)でございます。
第2条は、令和2年度気仙沼市水道事業会計予算第4条に定めた本文括弧書きを「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額5億4,753万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金3億7,628万5,000円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1億7,124万8,000円で補填するものとする」に改めるものであります。
営業外費用では、企業債の利息償還金のほか、消費税及び地方消費税の納付見込額などとして1億6,792万8,000円を計上しております。 第2款及び第3款は、集落排水事業に係る維持管理費を中心に計上しております。 次に、収入のうち第1款の公共下水道事業収益に、営業収益として公共下水道使用料を前年度比1%減の5億2,710万5,000円計上しております。
第2項営業外費用2目消費税及び地方消費税1,176万9,000円の追加は、消費税及び地方消費税の中間申告に係る費用であります。 97ページへお戻り願います。 収益的収入及び支出の収入の表を御覧願います。 第1款下水道事業収益第2項営業外収益2目国庫補助金200万円の追加、3目他会計補助金80万円の追加は、汚水施設管理費に係る国庫補助金及び一般会計からの繰入金でございます。